2010年4月22日木曜日

車につけた電流計と電圧計

車(いすゞ ウィザード)が夜の高速道路走行中にダイナモが寿命となりバッテリ上がりして非常に怖い思いをした。ヘッドライトや計器類のランプが真っ暗になりエンジンが止まりそうになった。車が止まったのは幸いにも高速道路を降りた料金所の手前であった。
つまり ダイナモ寿命→発電不可→バッテリに充電出来ない→バッテリ上がり→エンジンストップ。
これに懲りてオルタネート交換後に電圧計と電流計を車につけてみた。















電圧計はヤフオクで入手しましたが電流計は良いものがなかったので
計測器用のパネルメータをつけました。(シャント付きで±100Aです。)
インターネットの東映無線で購入しました。
 http://www.toeimusen.co.jp/~dp/ 
これなら特注なので何Aでも作れそうです。
富士計器 FA38 DC±100A (分流器付き照明ランプ DC6V)
値段は送料込みで6700円でした。ランプはDC6Vですが2個あるので
直列にして12Vで使用しています。
電流計は電圧計と違いエンジン始動時以外はほとんど振れません。
エンジン始動後バッテリ充電中は振れますがあとはほとんど0Aを指しています。
見ていてあまり楽しくありませんがネットで調べてみると
振れないことが正常みたいですね。
(最初は走行中はずっとバッテリに充電しているのかと思っていました。)

これで電圧と電流モニタはばっちりです。

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